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    • 2015.10.25 Sunday
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    サラリーマンと幼稚園児

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      全く更新しないにも関わらず、広告を表示させないためだけに毎月324円払い続けてます。そんな中でも、結構数の不特定多数の皆様にページをご訪問頂いている様子。驚きです。

      実は、何を血迷ったか、子育て記をはじめました。しかもアメーバで。

      サラリーマンと幼稚園児

      大学の友人に勧められ2006年にSeesaaでブログをはじめ、2007年にアメブロに移行。2008年末までの丸2年間、世話になったアメブロ。今と大差ないと言えばないのだが、当時は本当にどうしようもなくクソみたいな記事しか書いておらず、顔文字とか使わずちゃんと文章を書こうと2009年からジュゲムに移行。以降、社会人になってからもう丸7年もよくもまあこんなにクソ真面目ぶった記事を量産してきたなと。

      大上段に構えず、思わず笑ってしまったことをそのまま書きたいなと思ってはじめたノンフィクション子育て記録。子どもって天才的におもろいから。そもそも推敲する必要がないから。

      ランキングにも参加してて。子育て、とかサラリーマン、ってジャンルで。総合ランキングてのもあってそれが60万台。(え?)

      トップブロガーの皆様がトップブロガー足り得るのは、我々下々の者達が誰も読まないような記事をひたすらアップしているからですよ。感謝して下さい。

      一応トップブロガー志望なんですが、やっぱり4コマとか絵日記とかじゃないと、No.1狙えませんかねえ。クソみたいな記事じゃ、ダメですかねえ。
       

      紙の月

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        評価:
        角田 光代
        角川春樹事務所
        ¥ 1,620
        (2012-03-15)
        Amazonランキング: 76230位

        宮沢りえさん主演で映画化もされた、女性銀行員による横領事件の話。

        お金っていくらあったら幸せなんかな。
        こんなこと考えても仕方がないけど、金で幸せな時間を買えることは確かだ。
        でもそれはほんのひとときの話で、散々使い込んだ後の焦燥感とか、それに
        よって大事なものを失くすこともある。

        小さい頃からずっと、「お金持ちになりたい」と思って育った。
        今もそう思うけど、その思いはお金を稼ぐほど、弱まってく気がする。
        でも最近ようやく分かった。別にお金が沢山欲しいわけじゃなくて、
        お金のことを考えなくてもいい日々が欲しかったのだと。

        値段を気にせず好きなものを買って、食べたい物を食べ、訪れたい場所を
        訪ね、習い事をしたり、子どもが大きくなって何かしたいと思った時に
        応援出来るだけの経済力が。

        お金に困ることなどない、どこか「ふわふわ」した感じになりたかったのだ。

        ブランド物が欲しいとか、高級ホテルに泊まりたいとか、豪邸に住みたいとか、
        外車を乗り回したいとか、所謂「大金持ち」になるための原動力、強い欲求は
        自分にはない。何かを犠牲にする覚悟も、ない。

        小さい頃から願った「お金持ちになりたい」という思いは、大人になった今
        もう忘れていいのかもしれん。それが自分を、家族を幸せにするとは、とても
        思えない。

        月並みな結論だが、お金で買えないものに人生を費やすことが、その過程の
        苦労や喜びこそが、幸せであるように思う。

        このところ自分が何をしてどうなりたいのかわからなくて、もやもやしてて。
        主人公に自分を重ねて、一喜一憂しながら読んだ。今の気持ちをメモしとく。
         

        マナー

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          第一印象が全て、人は見た目が9割。

          自戒するところ多いのですが、相手を不快にさせないのがマナーだとすれば、服装や髪型を正すのはもちろん、はきはき挨拶すること、車の運転時には急発進・急ブレーキをしないなど、あたりまえのことをあたりまえににやらないと。なんでも知っていないといけないし、何でもできないといけない。相手にとってはその瞬間がその人の全てであって、それでダメだと判断されれば、他にいいところがあったとしても「何やってもダメなやつ」という見方をされる。社会ってそういうもの。

          分かっているけど、あたりまえのことをあたりまえにやるのって、難しい。
          普段から気を配って生きてるか、そうじゃないかの差。
          やればできるじゃなくて、常にできてるようにならなきゃ。

           

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