uluo028です。
第二回。(第一回は
こちら)
今回も色々考えた。
別れてひとりになって改めて考えた。サラリーマンってなんでサラリーマンやってるの?
「考えたことなかった」が最も多く、「安定のため」「家族のため」、回答はさまざま。
「楽しいから」って人いないの?
俺はサラリーマンに憧れてたけどなあ。
というか、何かを沢山売るって行為に憧れてた。
憧れのレベルはこんな感じ。下にいくほど、上位ね。
モノを売る
サービスを売る
何も売らない
売らなくても買いに来る
買いに来なくても売れる
行くとこまで行けば、歩いてれば、暮らしてればそれが価値を生み、商売になるのが理想。
この発想の根元にある、モノ、サービスを売ること、それをシンプルに社内外大多数の競合と競う。考えただけで楽しくなる。
売らない、というステージにたどり着くヒントが得られないかな、と思いながらやってるわけです。
だからある部分ではサラリーマンも面白いなと思うのが正直なところ。
でも、とても失礼なことを書きますが、明確な目標もなく、サラリーマン(会社にとっての全体最適を追い求めるべき存在)であることを忘れ、自己の保身のために日々を過ごす人と共有する時間に得るものは少ない。会社にいて最も絶望する時間。
前降りが長くなりましたが、やっぱり何度考えても、俺の中では事業家はサラリーマンの上位互換なんです。サラリーマンというプロセスを飛び越えて、事業家になることは絶対にない。事業家になるのは、サラリーマンを極めてから、という思いが強くあります。極めるってのは、もらう給与以上の働きをすること。俺はまだまだサラリーマンの域を出ません。もっと頑張ろう!