uluo028です。
相手の反応が悪いとき、基本的には自分のせいやと考えるようにしてる。伝えかたが悪かったから、相手はこちらの目的が理解できず、得たいの知れないものと判断する。伝えかたが悪かったから揉めなくていいところで揉める。
その原因は、往々にして情報量の格差であることが多いと思う。相手は全部分かってるのに、一部しか見えてない自分がとんちんかんな問い合わせをして面倒がられる(この場合、出そうと思えば簡単に出せる情報も「伝えても無駄だ」と思われてコミュニケーション自体が断絶してしまう)
何かあったら常に自分のせい、そこに伸びしろがあると思ってキャッチアップするわけですが、拒否されたり、呆れられたりするとそれはそれでちゃんと凹む。
相手としては、話の分かるやつ出せよ、って話で単純に迷惑な訳で。でもだからって簡単に誰かにバトンタッチしてたら、いつまでもそこから抜け出せない。心底、相手に申し訳ないと思いながら、進める仕事はつらい。でも、やらなきゃって独り言。